不眠・不安・うつ・自律神経失調症
カテゴリー:神経の症状
不眠症、不安神経症、うつ、パニック障害、自律神経失調症には、手技治療の頭蓋仙骨療法や鍼灸治療が効果があります。
不眠症、不安神経症、うつ、パニック障害などは、今まで元気だった方が、突然に発症するわけではありません。
①精神的ストレス・・・様々な人間関係 ②身体的ストレス・・・仕事や運動の疲労の蓄積 ③科学的ストレス・・・栄養状態や、薬や食品など ④温度・湿度によるストレス この4つのストレスの合計したストレスが、ある境界を越えると、先ずは自律神経に変調が現れます。最初は、疲労が残る・疲れが抜け難い・寝つきが良く無い・寝た気がしないという、日常に良くある「症状です。このような状態が暫く続くと、身体が発するサインは次第に強くなります。
身体的には、頭部から背中にかけて板のように筋肉が硬くなっておられる方が多いのです。首肩背中が凝っていれば、呼吸補助筋としての作用が低下し呼吸が吐き難い状態になっています。西洋医学の治療でお薬を服用されていても、治療は安心して受けられます。