はじめての方へ|江東区大島の鍼灸と整体治療ならアリクラ治療院へ

アリクラ治療院

  • 0356091727
  • 診療時間
    について
    【平日】10:00 ~ 20:00
    【土曜】10:00 ~ 17:00
    ※休診日:木曜・日曜・祝日

初めての方

まずはご予約をお願いします

当院は、予約優先制です。ご予約はお電話にて受付しております。または、メールのご予約でも結構ですが、ご返信が直ぐに出来ない場合があります。(基本的には12時間以内に、ご返信のメールをしております。)当日のご予約の場合はお電話でのご予約でお願いいたします。当日でも空きがあれば治療を受けていただくことができます。お気軽にどうぞ。

当院は治る治療を目指しています

医療機関ではできないことを、
患者様の立場に立って丁寧にフォロー

当院を受診される方々の多くは、他の医療機関を経てお越し下さる当院の患者様からのご紹介の方々が多くいらっしゃいます。

当院にお越しくださる患者様の多くは、さまざまな悩みをお持ちです。 老化現象と言われた! 特に異常無しと言われた! また定期的にマッサージを受けているが、そのときだけしか楽ではない! 痛み止めが効かない! 注射しても痛みが改善しない! 出来る事なら、整形外科手術を受けたくない、先延ばししたい! 痛み止めの使いすぎで、胃が痛い! 針灸が良いと言われたが、針灸が恐い! カイロが良いと言われたがボキボキ・パキパキされるのが恐い! 足底版を作ったが、暫くすると効果が無くなった! コルセットをしないと仕事が出来ない!
などなど、お悩みを挙げるとキリがないほどです。このような、お悩みをお持ちの方は沢山いらっしゃいます。
しかし、その85パーセントは明らかに病的な原因のある腰痛と考えられます。ほとんどの患者様は、筋肉が硬くなっていたり、骨格の動きが悪くなってたりすることが原因で、痛みや疲れが出ています。つまり、病気までは至っておらず、検査などでは引っかからない「未病」という状態です。未病とは、まだ病気ではない状態の疲労の積み重なった状態と考えて良いでしょう。

当院では、肩凝り、腰痛、関節痛などにおいて原因不明の症状は、少ないと考えております。また、老化現象と言われたので仕方が無い!は、間違いだと思います。老化現象だからこそ、体力・年齢・体質を考えて治療とセルフケアを緻密に考えていくのが本当の治療に対する向き合い方です。確かに、年齢的な限界があるのも事実です。しかし、仕方が無いと諦める前にご相談して欲しいと思います。老化現象とは、放置していれば改善するのではなく、何もしないで居れば更に状態が悪くなり、症状が悪化するはずです。老化現象とは、未病の一つと考えています。

現在の症状を起こしている根本の原因を究明

特に運動器疾患=整形外科疾患では、原因不明、老化現象など言われて適切な処置が受けられていないとお思いの方々が多いです。レントゲン上では、骨に異常が無い為に原因不明とか異常なしと言われます。
また、老化現象と言われて、何も治療をしないで諦めている方々も多く居ます。果たして、老化現象は放置して良い症状なのでしょうか? 私の答えはNOです。老化現象とは、筋肉や骨格が硬くなり、動きが失われてゆく現象で年齢とともに徐々に進行する症状と考えます。老化現象だから、何もしないで放置しておけば症状が治まり改善するという意味では無いんです。何もせず諦めて放置していれば、より症状が悪くなる事が多いはずです。人体を自動車に例えてみましょう。この車は10年で20万キロ乗ってるから、もう古いし、様子を見ながら乗ってください!と言うでしょうか?
より、メンテナンスや小まめな調整が必要なはずです。
これは、人体も同じです。膝が痛い、関節を動かすと痛む、年齢もあり、変形性関節症ですねと言われた。これは、車でいえば、ボディーをぶっつけて、凹んだ状態と似ています。これに、ワックス掛けしても、オイル交換しても、元には戻りません。板金塗装を行っていく必要があるでしょう。運動器疾患は、これに似た症状が多々あります。内科系症状の場合も、鍼灸治療は対応しております。東洋医学の歴史が証明しているとおり、本来の東洋医学は、鍼灸、按摩、導引、整体などの手技療法と漢方薬、膏薬などを駆使して治療してきたのです。
さらに人間の身体には、経絡という流れがあり、全身が鉄道の路線図のように繋がっております。ツボとはこの駅であり、経絡とは東北本線とか京浜東北線というのと同じです。西洋医学的な考察や検査は大切ですが、東洋医学の治療を併用する事で、より効果的になることが多いです。

西洋医学の治療は、田畑を耕運機や削岩機で耕し、肥料は化学肥料を使うようなものです。東洋医学は、手で耕したり慣らしたり、時にはすきやくわで耕します。これが鍼灸と同じようなものです。繊細な手法が、鍼灸や手技と考えて良いでしょう。我々の治療は、無農薬野菜を作るが如く、手間を重要視します。全て手作りの料理のように、素材を生かします。これに似てると言えますね。

慢性の症状

健康保険を使った治療が可能です

次の病気については、医師の同意書があれば健康保険で治療が受けられます。
1 神経痛…坐骨神経痛、肋間神経痛、帯状疱疹後の疼痛など。
2 リウマチ…急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
3 腰痛症 …慢性の腰痛、ギックリ腰など。
4 五十肩…肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。
5 頚腕症候群…頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの 。
6 頚椎捻挫後遺症…頚の外傷、むちうち症など。
その他これらに類似する疾患など。症状に関して詳しくは、当院にご相談下さい。

患者さんの保険取り扱い手続きは次の手順で行って下さい
1.先ず、当院にお問い合わせ下さい。電話またはメールでお願いいたします。
2.当院にお越し頂き、そのときに「同意書」をお渡しいたします。
3.同意書を、日頃治療を受けておられる医院、病院等に持参されて必要事項を記入して戴いてください。なお、同意書の代わりに、病名、症状及び発病年月日が明記され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも結構です。
4.記入済みの同意書、保険証と印鑑を鍼灸院に持参して頂ければその後の手続きは、当院で行います。

注意事項
鍼灸の保険適用につきましては、次ぎの事項にご留意下さい。
1.その病気は、先に医師の治療を受けていること。
2.保険で鍼灸治療を受けている期間、その病気についてのみ医院、病院にかかれません。他の病気の治療は受けられます。
3.同意書を書いて頂く医師は日頃かかりつけの先生がよいです。
4.最初に医師の同意を受けてから、それ以後は、3ヶ月毎に再度、同意が必要です。但し、再度の同意は同意書に記入してもらう必要は無く口頭で結構です。
5.保険の種類によっては、取り扱いが出来なかったり、患者さん本人が手続きをしなければならないものもありますので当院にお問い合わせ下さい。

オーダーメイドの自費治療で根本からの解決を目指します

治療方法は、患者様お一人おひとり出全て違うといっても過言ではありません。年齢・性別・身長・体重・体力・体質・気質・感受性・他疾患などの関係・運動経験・趣味・藝術活動・仕事の内容や環境と挙げたらキリがないほどです。
特に多いのは、身体の癖でしょうか。 体の癖とは、体の使い方です。また、身体の使い方が巧い方であっても、疲労が溜まってくると、軸がぶれて、巧く使えなくなるものです。
当院では、このように問診・触診・動診(各関節などを動かして機能的に診察します。)を経て、患者様と相談・確認しながら身体状況を判断してゆきます。

治療の流れ

STEP1. ご予約

お電話またはメールで受け付けております。
当院の受診が初めての患者様は、私がご対応できるように考えております。留守の者が、ご予約確認をする場合は、当院の治療を受けた方になります。確実な治療は、全てを治療者が対応するのが大切と言うのが私の信念です。また、メールにてのご予約や新規の方の受付も致しております。メールの場合は、私から症状に関して確認する場合がございます。

STEP2. 診察カウンセリング

当院に来ていただき、先ずは予診表に必要事項を書いて頂きます。次に、症状に関して詳しくお聞きします。また、治療方法とその後説明を詳しく致します。治療方法は、鍼灸、カイロ、整体、手技療法などがありますので、治療方法はご相談して掛け合わせたりします。

STEP3. 検査

触診、動診で、身体状況を確認して、症状の程度に応じて治療方法を提案します。
症状により治療の頻度や、治療内容などの治療計画を提案いたします。

STEP4. 施術

鍼灸総合治療、鍼灸治療、手技治療(鍼灸は使わない治療)の方法を、ご相談してから施術に入ります。

STEP5. 体の状態のご説明と、今後の生活の注意点とご案内

治療後の症状のご確認と、セルフケアをお伝えいたします。

STEP6. 次回ご予約

治療頻度に合わせて、次回の日程を決めます。

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