診療方針|江東区大島の鍼灸と整体治療ならアリクラ治療院へ

アリクラ治療院

  • 0356091727
  • 診療時間
    について
    【平日】10:00 ~ 20:00
    【土曜】10:00 ~ 17:00
    ※休診日:木曜・日曜・祝日

治療方針

治療に対する考え方

空手、クラシックバレエ、エアロビクスなどのスポーツをやられている方や、音楽家や芸術家の方など職業問わずに様々な方々がいらっしゃいます。もし、「医学的な検査をしたけど異常が見つからない、だけど身体は痛い…」というような方や、不眠や自律神経の乱れによる身体の不調を感じられている方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
当治療院はお客様それぞれの症状に合わせて東洋医学と現代医学をベースにした鍼灸施術と整体、クリニカルマッサージ(医療マッサージ)クリニカルストレッチ(医療ストレッチ)等の手技法にて辛い症状を改善へ導くお手伝いをいたします。頭痛、眼精疲労、めまい、顎関節症、肩こり、腰痛、手足のしびれ、坐骨神経痛、関節痛スポーツ障害、不眠症、欝不安症状、パニック障害、自律神経調整、生理痛、冷え性、難治性症状、
メンタル疾患の減薬他などこのような症状を『本気』で改善したい!と願っている一人ひとりのお客様の症状に合わせて最適な施術を行います。

当院の特徴

特徴1. 臨床27年の経験と実績

臨床経験は30代初めのカイロプラクティック時代を含めると27年程になります。
母方の叔父が、鍼灸師だったこともあり、鍼灸治療の様子は10歳の頃から見て来ています。また、父親が若い頃に柔術や古武術をやっており、私は子供の頃から、怪我や風邪などは父親が治療してたことが多くあります。また、父親が子供の頃に怪我などで通った接骨院が近所にありました。
時々、腰の治療で出かける父に付いて行き、治療を見るのが好きな子供でした。私自身も、父親では無理だとする怪我などは、その接骨院で治療してもらってました。父親の弟などが卓球選手、柔道の選手、ボディービルをしていた関係上、怪我や不調を父親が治療していたのは見て育ったわけです。シップ薬などは、黒い膏薬を父親が作っていましたので、私自身もシップ薬は自分で貼り、包帯を巻く遊びなどしていたものです。


私は、子供の頃はネフローゼであり体が弱く怪我も多い子供でした。そんなこんなで、包帯巻きやシップ薬を貼る事が多かったのです。小学校4~5年になると、打撲や軽い捻挫は自分で処置して、父親に診て貰ったり、時々接骨院で治療してもらいました。接骨院で治療しもらうときは、目を皿のようにして、先生の治療をよく見ていたものです。時々、包帯巻きなどを手伝ったりしていた事もあります。将来は、その先生に弟子入りするつもりでしたが、私が高校生の時に急逝されてしまいました。
中学時代は野球、高校時代はハンドボールのGKと空手、その後は31歳まで空手の試合には格闘空手、硬式空手、防具付空手の全日本大会に出場していました。従って、打撲捻挫、肋骨骨折などの怪我は随分としております。膝靭帯損傷では随分と苦労した経験があります。31歳から、空手道場で師範代をしたり、空手選手の育成などを20年ほどやってきました。

特徴2. 患者さまと一緒に目指す改善

整形外科的な肩こりや腰痛などの症状から、医学的検査では異常は無いけど身体が痛む方、自律神経の乱れからくる不定愁訴などの施術まで行います。
メールでの相談(会費制)も対応しているので、忙しい方や遠方でなかなか通えない方も気軽に相談していただけます。また、珍しいトムソンテーブル(カイロベッド)も完備しています。
患者様の症状がどこから発生しているのかを突き止めるため、今のお悩みや生活習慣などをお伺いし、実際に動きや体の反応を見せていただきながらしっかりとカウンセリングを行います。原因を取り除くため一人ひとり個別のメニューを作り、二人三脚で改善を目指していきます。

特徴3. ご紹介での来院が多い!

当院は、ご紹介による来院が多く、積極的にPRしなくても15年ほど運営を継続してきました。
おそらく難病や、難治性の症状に関してのご紹介が多かったのだと思います。当院では、リラクゼーション的なマッサージは殆ど行いません。殆どが痛みや不具合、難病に対応する鍼灸・手技療法の施術を希望される方が多いです。

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