スポーツ障害はお任せ下さい!足首・膝・股関節・手首・肘・首・腰などなど
院長コラム
こんにちは、有倉です!
スポーツ障害でお悩みの方々は、多くいらっしゃいます。
私も、多くのスポーツ障害を経験しております。
小学5年生から少年野球でピッチャーに始まり、中学の3年間は外野手。高校時代から、学校ではハンドボール部のGKとして1年生からレギュラーでした。(GKは、希望者も居ないし、GKはジャンプシュートが巧く出来ない、ボール回しが下手といようなタイプがなると思います。)。また少林寺拳法の道場に2年間。18歳から極真空手に入門しました。入門後、暫くすると、極真の第9回全日本チャンピオンの東先生が、大道塾を設立したので、道場の先輩方が立ち上げた格闘空手道場に入門しました。私も24歳から、空手選手として、大道塾主催の北斗旗選手権には1985年から1989年前の5年間で5回の体重別と2回の無差別級の全日本に出ています。他にも、練武館防具付全日本に個人と団体で2回出場。硬式空手全日本は1988と1991年に出ています。したがって、数々の怪我を体験して克服しております。
私は、左頚椎5-6番に骨棘による神経根障害があり、手術を勧めらましたが、鍼灸治療とリハビリで克服して現在に至っております。手首は、ここにご紹介の右フックを打った瞬簡に大きくズレてしまい、3ヶ月掛けて完治させました。当然、整形外科を受診して医師の診断は受けています。その医師は、整形外科的な方法より、東洋医学の鍼灸などをお勧めくださいました。
故父親が、柔術の活法術が出来た事もあり、その方法と叔父の鍼灸で治癒させることは出来ました。当院では、私自身の数多く経験した怪我とその治療方法を元に、患者様に適した治療法とセルフメンテナンスを致しております。スポーツ障害や難治性、難病などの治療に関しては、この場でドンドンご紹介してまいります。
1988年体力別選手件