逆流性食道炎・胃痛・胃下垂
カテゴリー:その他の症状
現代は、ストレスによる身体の変調が多いです。
特に胃の不快感や痛みを訴える方が多くなっています。
病院では軽い逆流性食道炎のと言われたが、なかなか良くならず、最近は、胸焼けがしたり、喉元がひりひりする事もある。
このような不調が続いてお悩みの方も多いです。
逆流性食道炎や胃の不調は、治まったり、出たりの繰り返す事も多い症状です。病院から、処方された薬を服用するが、いまひとつはっきりしない、なかなか治らない。
このような、状態でお悩みの方は、鍼灸治療が宜しいかと思います。
内臓の動き自律神経と関係が深く関わってきます。
自律神経の調整は、呼吸とも深い関係があります。
ストレスで、呼吸が浅くなっていたり、睡眠時の呼吸が巧く行われていないことも多いです。
逆流性食道炎や胃の不調が繰り返す場合は、胃の入り口である噴門の開閉 が悪くなり
胃酸が食道から喉に上がってゆき、喉がひりひりする事も多いようです。
内臓の動きは、自律神経がコントロールしています。
菜奈かな改善しない、逆流性食道炎は自律神経の不調により内蔵機能の統制が取りにくくなってるのです。
胃の不調が続いてる場合は、横隔膜の緊張が継続してる場合も良くあります。
横隔膜は、食道の周りを取り巻いており、横隔膜に孔が開いており食道が通過しております。
呼吸をするたびに横隔膜は食道をある程度締め付ける事になります。
ストレスや自律神経が低下すると、横隔膜の緊張が高くなり、噴門~食道~喉までの食道が
引き伸ばされたり緊張した横隔膜により圧迫を受けるようです。
腹直筋等も緊張が強くなり、お腹が柔らかく緩まなくなります。自律神経の低下症とも考えられるようです。
鍼灸治療は、自律神経の調整や、胃の症状には効果的な方法です。
当院の鍼灸治療は、安心して受けられるように、幾つかの方法をご用意しております。
また、鍼治療の効果を得られる、無痛無刺激の直流通電療法もございます。
お気軽に、ご相談下さい。