バレエダンサー・コンテンポラリーダンサーの足首・膝・股関節・腰の痛み
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当院では、クラシック・バレエや創作ダンス、コンテンポラリーダンサーの治療と身体操作向上のメンテナンスを行っております。
バレエやコンテンポラリーダンスは、足首に負荷のかかる動きが多いです。軸足が不安定になる、引き上げがうまくゆかない、抜ける・・・、腕が綺麗に伸びないなどなど
筋肉の疲労が、骨格のアンバランスを生じさせて、軸が安定しない状態に陥ることがあります。
痛みがあると、力が抜けにくくなり、表現が固くなりやすくなります。
背骨の動きは、肩甲骨の可動域が影響を与えます。肩甲骨の可動域が狭くなると、骨盤に負担が掛かり、足首のアライメントに影響するとか、足首が骨盤に影響などと、様々なケースが考えられます。足首から先の骨は26個あります、両足で52個です。手首より先が27個であり、両手で54個となります。全身の骨の数が、210個ですから、両手両足首で106個と、全身の骨の数の半分以上が、両手両足首に存在します。
軸足のバランスは、26個の足首から先の骨のバランスが大きく影響します。
当院では、足首先の骨格から、膝・股関節・骨盤・背骨を調整する特殊な治療を行っています。背骨から、足首を診てゆく治療も行いますが、繊細な動きを要求される、ダンサーには正しい骨格位置に整える事が、通常のレッスンをより効果的にします。
ダンス・バレエ・創作ダンス・コンテンポラリーダンスの愛好家の方々から、プロフェッショナルな方々まで、幅広く治療メンテナンスしております。
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