江東区大島 スマホ指・肩の激痛|江東区大島の鍼灸と整体治療ならアリクラ治療院へ

アリクラ治療院

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代表的な症状

スマホ指・肩の激痛

カテゴリー:肩の症状

30代 女性 事務員 (患者様のご了解を得て、ご報告させて頂いてます。)

右肩烏口突起部の痛みで来院。首肩凝りは慢性的であり、目の奥が痛むことがある。右手首を診ると、ガングリオンがあります。先ずは、モビリゼーションにてガングリオンを調整し、橈尺手根関節・橈尺上腕関節・肩甲上腕関節をモビリゼーションにて独自の一貫技法にて調整。肩の痛みが、多少楽になる。仰臥位にて、頭皮鍼、外関、骨間膜刺鍼、三里(輪状靭帯付近狙い)、、、結節間溝に横刺、中府付近、陽陵泉、丈口、絶骨に15分置鍼 起床時から、右肩が挙がらなくなったと、仕事帰りの夕方に来院。仕事を休めないので、1日中何とか我慢して仕事を終えて来院。右腕は殆ど動かせない状態です。鍼治療すると多少楽になり、その後特殊鍼法である三通法の火鍼療法で、少し動くようになる。一応は、石灰沈着性肩板炎なども考えられるため、翌日整形外科に行くようにお願いしました。特に火針治療は効果がるので、3日間は改善する力が働くので3日間は改善する可能性が強いとはお伝えいたしました。翌日の整形外科でのレントゲン検査では異常無しで、5日後MRI検査となる。鍼治療は、MRI検査するまで中断との事。痛み止めとシップを貰ったとの事。治療の、翌日、翌々日と日に日に痛みが軽減し。3日目に、通常の軽い痛みに戻ったとの事。痛み止めは、1回だけ飲んだとの事。MRI検査時は、痛みはほぼ消失していたが、検査をしました。結果は、特に異常無しと診断された。

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